先々週から失敗を繰り返し、ついに先週完成し、今日までほうっておいた自作外部ろ過フィルターの入水式を行った。
その結果・・・大成功!!!!
・・・とはいいがたいな。
とりあえず動いてはいるのでこれを見てくれ。
本当はジャワヤスリ様水槽に設置する予定であったが、急遽変更してどじょう水槽に設置。
左の小汚いのが今回自作した外部ろ過フィルター。
これだ。
以前の失敗を生かし、ゴムパッキンが端からついているものを使用。
濾材は余っていた(下から)ウールマット、リング濾材とわけの分からない玉コロと、ブラックホールだ。
モーターには使い古しのイーロカを使用した。
右が給水口、左が排水口。
分かりにくいだろうが、大きな汚れを吸い込まないようにしたのだ。
実はワタクシ、市販の外部ろ過フィルターさえ使ったことがない。
だから、全く構造を理解していない。
だからこんなことになっている。
今は一応水が循環している。
だが、俺のイメージしていたものとは違うのだよ。
二枚目の写真を見てくれ。
水位が、ぎりぎりモーターが隠れいている程度なのだ。
容器内は水で満たされるべきではないのか?
外部ろ過は水が酸素に触れないことも利点だったはず。
であれば、動作がおかしいといわざるをえない。
ついでに、水を循環させるのにもかなり苦労した。
どうやって、水を濾過槽まで呼んだら良いのか・・・。
全く分からず、とりあえず、掃除をするとき、ホースをざくざくする要領で水を呼んだ。
本当にこれで良いのか。
もっとましなやり方があるのではないだろうか。
とりあえず、・・・市販の外部ろ過を買って研究するか?
人はこれを「本末転倒」と呼ぶw
とりあえず、今回のはこれで良いや。
水漏れしてないしね。
とりあえず、上に挙げた水位の問題と、水を呼ぶ方法を誰か教えてください。
教えてくれると泣いて喜びます。
何にせよ、小学校の図工や技術の授業を思い出して面白かった。
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