2011年10月2日日曜日

素晴らしきD.I.Y

先々週から失敗を繰り返し、ついに先週完成し、今日までほうっておいた自作外部ろ過フィルターの入水式を行った。

その結果・・・大成功!!!!


・・・とはいいがたいな。

とりあえず動いてはいるのでこれを見てくれ。


本当はジャワヤスリ様水槽に設置する予定であったが、急遽変更してどじょう水槽に設置。

左の小汚いのが今回自作した外部ろ過フィルター。


これだ。
以前の失敗を生かし、ゴムパッキンが端からついているものを使用。
濾材は余っていた(下から)ウールマット、リング濾材とわけの分からない玉コロと、ブラックホールだ。
モーターには使い古しのイーロカを使用した。


右が給水口、左が排水口。
分かりにくいだろうが、大きな汚れを吸い込まないようにしたのだ。

実はワタクシ、市販の外部ろ過フィルターさえ使ったことがない。
だから、全く構造を理解していない。
だからこんなことになっている。

今は一応水が循環している。
だが、俺のイメージしていたものとは違うのだよ。
二枚目の写真を見てくれ。

水位が、ぎりぎりモーターが隠れいている程度なのだ。

容器内は水で満たされるべきではないのか?
外部ろ過は水が酸素に触れないことも利点だったはず。
であれば、動作がおかしいといわざるをえない。

ついでに、水を循環させるのにもかなり苦労した。

どうやって、水を濾過槽まで呼んだら良いのか・・・。
全く分からず、とりあえず、掃除をするとき、ホースをざくざくする要領で水を呼んだ。

本当にこれで良いのか。

もっとましなやり方があるのではないだろうか。

とりあえず、・・・市販の外部ろ過を買って研究するか?


人はこれを「本末転倒」と呼ぶw


とりあえず、今回のはこれで良いや。
水漏れしてないしね。

とりあえず、上に挙げた水位の問題と、水を呼ぶ方法を誰か教えてください。
教えてくれると泣いて喜びます。


何にせよ、小学校の図工や技術の授業を思い出して面白かった。



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