2010年12月26日日曜日

中のよい二人

クリスマスをお一人で過ごしたワタクシ。
さて次は年末年始のやるべきことに奔走の毎日です。

そんななか、クリスマスの日に、イチャついていた奴がいたので、ちょっと晒してみようと思います。


レピとエンドリがマッタリしけ込んでいる場面を、わが報道キャメラマンがキャッチ。
レピさんはさすがの貫禄でまったく物怖じしない姿勢ですが、若いエンドリさんは目からビームを出すほど反応しております。
「何見てんのよ、バカー!!!」って感じですかね。

まぁ、麻木さんと大桃さんのような関係にならないように気をつけてくださいね←時事ネタ

2010年12月25日土曜日

メリークリスマスっぽい人を

ぎりぎりセーフでメリークリスマス記事になるはず。

メリークリスマス。
安心しろ、俺は、一人だ。
みんなと一緒だ。
一人だ。

いや、ヘビ様と一緒だ。

そんなわけで、今我が家で一番メリークリスマスな人を激写。


ちなみにこの人は、ルーレットチャットで一番受けがいい。
何せ色が派手だからね。

そしてまぁ、特に何もなかったけど、メリークリスマス!

うん。寂しい男とかいうなコラ。

2010年12月16日木曜日

脱皮姫

うちのカリキンのお姫様が脱皮をなさった(性別不明だがお姫様呼ばわりしている)。

あまりにも素晴らしい発色とグデグデ具合だったので、パソコンの前まで引きずって来て記念撮影をした。


このりりしい横顔。グレース・ケリーも裸足で逃げ出すね。


その円らな瞳はオリビア・ハッセーのようだ。


その堂々とした姿勢はオリンポスの神々のようだ。

へ・・・へびさまぁ!!

2010年12月13日月曜日

たまには魚の話をしようか。

ここではめっきり姿を現さないが、俺はもともと熱帯魚が好きなのだ。
だから、たまには、魚の話をしよう。

今回のお話は我が家の900水槽。


魚の中でも大型魚が良い。
やつらの迫力は恐ろしいもの。

そんな中でも一番気に入っているのは、ナイフフィッシュ。
体が大きくて、気が荒くて、餌を食うときがダイナミックだ。
なんと言う理想的な魚だろうか。

この子は現在体長40程度。奥にいる子は50程度。
仲良く泳いでいるんだが、ちょっと今の水槽では狭い・・・(汗

そしてこの子はいつも餌のときになると一芸を見せてくれる。
背中に餌を乗せてそのまま数分耐えるのだ。
これが一個のときもあれば二個のときもある。ぜひ三個に挑戦して欲しいです。

さて、この水槽には彼らだけではない。当然俺の好きなニョロも入っているのだ。

レピドシレン・パラドクサ。肺魚というやつだ。

通常、肺魚は単独で飼育するものなのだが、我が家にいる肺魚はすべて混浴だ。
このままもうすぐ二年になろうとしているが、一度も事故は起こっていない。
彼は、このスポンジフィルターの場所が気に入ったらしく、日がな一日ここでボーっとしている。
一日なにを考えているんだろうか・・・。

ナイフフィッシュとオルナティ。

レピとセルフィンプレコ。手前にチョロッと写っているのはアンソルギー。

いつでも賑やかな我が家なのだよ。

2010年12月8日水曜日

上り詰めた人

我が家の頂点を極めたお方。
具体的に言うと、俺の使っているチェアのヘッドの部分まで上り詰めたw

その決定的瞬間をカメラに収めました。


まあ、実はいつもこんな遊びをしているんです、ボール様と。
ただ、今年はボール様をクーリング入れなきゃならないんで、今年はウンコするまでの付き合いです。

早くウンコして欲しい気持ちと、ウンコして欲しくない気持ちでイッパイです。

ヘビ様のウンコで一喜一憂できるなんて不思議!

2010年12月5日日曜日

古いことはいいことだ

今回は普段と趣を変えて、骨董を紹介しようと思う。

あまり知られていないが、俺は骨董マニアなのだ。
ただ、王道の陶器などは買えなくて、見ているだけなんだけどな。

で、本日紹介するのはそんなビンボー人の俺が大枚を叩いて買って来た、御令嬢。

大正時代のガラス時計だ。


青いガラスで装飾されていてとても美しいじゃないですか。


正面。made in japanの文字が見える。


上から。細かな花柄の細工を堪能してくれ。


横から。こちらも上と同じ模様が入っている。


東京のさる店で一目ぼれして我が家にお迎えした一品。
お値段は結構したんだがまぁ、仕方がない。
値段が可愛くなかろうと、時計が可愛かったのだから。

この時計、今でも動くので、なかなか気に入っているんだが、いかにせん、時間を合わせる螺子が欠損してしまっている。
であるので、時々動かして音を堪能しているんだが、時間をあわせることができない。
まあ、この場合、風情を楽しむものだから、時間はどうでも良いんだがね。
時間を確認する方法はほかにいくらでもあるのだから。

骨董とはそういうものだよ。


また、あの店に足を伸ばしてみようか。
だけど、あそこの店は俺が挫折した時期に通っていたんで、違うものまで思い出してしまうんだよ。
骨董とは、こういうことまで思い出させてくれる・・・。
いけないねぇ。

こんなにも可愛いとは

こんなにも可愛いとは思わなかった。

初めてイモリを買ったんです。

カエルでこけてから、両生類系は敬遠してたんですけど、すぐに繁殖して、丈夫で飼育しやすいという売り文句につられて、飼育意欲がモイモイと刺激されてしまったんですよ。
陸上部分が必要ないというのも大きかった。

そして、ちょうどいいタイミングで水槽が空いていた。

我が家に来てしまったんです。
イベリアトゲイモリ!


見てくれよ、このぷりちぃな顔。
しかも、水槽の前に立つと、目が合うんだぜ。
ちょっと・・・惚れてまうやろぉー。


そして考えてみれば、久しぶりに四本足でニョロっていない生き物だ。
そしてガンガン繁殖して欲しい。


どうでもいいことだが、マッドスネークが欲しい。
他意はない。

2010年12月4日土曜日

成長の跡

生まれたてのペッカペカで我が家にいらっしゃったカリキン様(小)。
何をされても怒らない、温和な子だ。
・・・飼い主に似たんだな。

こいつが、最初ぜんぜん餌を食わなくて、どうしたものかと悩んだが、今となってはそんなことはいっこうにない。
いつでもどこでも脱皮前でも餌を爆食だ。


それにしても、この子バナナとか言う名前で買って来たんだけど、確かにバナナ色になってきた。
最初は真っ白で何がバナナだかわからなかったんだが、今となっては立派なバナナ。

そのままバナナチックに育って欲しい。
そう、お前はバナナなのだから。

2010年12月2日木曜日

北米からやってきた!

本日、北米からはるばるやってきたお客様・・・新しい同居人がやってまいりました。

来て早々、俺の指をがっぷりとやってくれましたw

さぁ、コイツだ!

ナンブミズベヘビ!

まあ、お気軽にナンブさんとでも呼んでくれたまえ。
私はナンブ様と崇め奉るから。

で、早速餌の金魚さんを上納したんだが、何故か混浴してしまう始末(写真上部に写ってます)。
好きにやっとくれ。
俺も家に来て突然飯を食うなんて期待していないから。

これからも末永くよろしくお願いいたしますよナンブ様。

2010年12月1日水曜日

赤いあいつ

唐突だが、我が家にいらっしゃるニョロたちは何も蛇たちだけではない。
ほかにも結構ニョロニョロしていらっしゃるのだ。

今回、その中でも一般受けが一番悪いであろうこいつを紹介しておきたい。
前にも一度紹介した気がするが、そんな昔のことは忘れた。

アカズムカデ。

恥ずかしさのあまり、土の中に潜ろうとするアカズさん。


常々思うんだが、ムカデの飼育は難しい。
温度、湿度、この二つの管理が難しい。
特に俺のようなずぼらには難しい。


だけれども、コイツはそんな俺のずぼらな管理にも負けず、ダニにも負けず今まで元気にやってきている。
なんと素晴らしい生命力だろうか。

君の素晴らしき生命力を祝して、今日一匹餌を投入しよう。
しょっちゅう投入しているけれど。

2010年11月26日金曜日

アイドル寝起きドッキリ

我が家で寝起きドッキリをしてみた。
冬眠中のアオダイショウ様を覗いてみたのだ。


蛇玉!
見えにくいですけど、ここに三匹のヘビが丸まって小さく収納されています。


なによぉ、眠いんだからやめてよね・・・
とでも言わんばかりの気だるそうなお顔。


また、気温が上がるまでおやすみなさぁ~い♪

2010年11月21日日曜日

そろそろ成長してくれてもいい


我が家のお手軽な癒し系として(本格的な癒し系はボール様)、パソコンの隣で毎日頑張ってくれているサキシママダラ様。

尻尾の骨が奇形で、お安く買い取ってきたんだが、成長とともに目立たなくなってきた。

だけど、もっと早く大きくなってくれても良いと思いますよ。
ソレこそクリボー様ナミに、ガンガン大きくなっておくれ。

2010年11月8日月曜日

とんぶりへ行ってきた。

某氏に連れられて、とんぶりへ行ってまいりました。
日本国内でブリードされたもののみが出品されるということで、いやがうえにも期待が高まります。

会場前から並んでいた彼らも同じ心境だったのでしょう。

↑会場前に並んでいた人々。


そして、会場内は、今までにない熱気と来場者に包まれた。

↑会場内で生体を吟味する人々


で、肝心の生体は、水がめが圧倒的に多く、その次がレオパ、そしてボールとかコーンとか。
水がめにはまったく興味がなく、レオパに関しては、素人過ぎて何もわからなかったので、ヘビ様ばかりを見ていた。

当日ゲットした生体はマレースジオ。
買ってきて、すぐにご飯を食べるという神経の図太さを見せ付けながらも、
気の荒さと、その俊敏な動きで、導入当日から、俺を恐怖させた。
恐ろしい子・・・


アジアのビューティースネークがまさか手に入るとは思わなかった。
これからも、末永くよろしくお願いいたしますよ、ホント。


そんなこんなで、最後に東京スカイツリーを見て、この日の戦はお終い。



戦はここでは終わったが、実はこのあと、俺をとんぶりに連れて行ってくれた人の計らいで、
千葉のショップに行ったり、色々な飼育者の人の部屋を見せてもらったりで、俺にはかなりカルチャーショックなことがあったのだよ。

俺もチョロッと試してみよっと。

あと、HBMを開催している日にとんぶりの記事を書いているのは内緒だぜ。

2010年10月24日日曜日

見つめあう二人

ちびのほうのカリキン様。
我が家の萌えキャラだ。


今日もちょっと見つめ合ってみた。

きっとこれは愛が芽生えるな。
このプラケ越しなところが、二人のテンションをマックスにするに違いない。

2010年10月17日日曜日

きっと人間には見えない何か。

ミズコブラ様が、何かに対して威嚇をしていらっしゃった。



きっと彼には人間には見えない何かが見えているに違いない。
さすがミズコブラ様だ。


別に、水入れが小さいことに抗議をなさっているわけではないと思う。

そうだ絶対に。

2010年9月30日木曜日

新入りの人

さて、ナゴレプでもやっぱりヘビ様をあさってきた。


先に行っておくと、俺は今回のイベントに多大なる期待を抱いていた。
今回のイベントの開催前に、アナハイムエキスポ、ドイツハムショーなどがあり、それはもう、どえりゃあものが見れると思っていたんだよ。
その部分では期待を裏切られたわけだが。
それでもまあ、いいものがいなかったわけではない。


今回のナゴレプでは、メジャーなヘビが多く、ボール、カリキン、コーンが大半だった。
ただその中でも俺の食指の向くものはあったわけだ。

アカマタ
キイロマダラ
ミズコブラモドキ達
フォックススネーク
シナミズヘビ
サビイロクチバシヘビ
ホンジュランミルクスネーク
ブラックミルクスネーク

アカマタは共謀であるため、今回はあきらめ、
キイロマダラは飼育が大変で有名なのであきらめ、
ミズコブラ様はお値段が可愛くなかったのであきらめ、
フォックススネークはその瞬間には興味がなかった。
シナミズヘビは水槽を置く場所が確保できないためあきらめ、
ブラックミルクスネークは買おうと思ったらすでに買われていってしまったあとだった。
ホンジュランもまた然り。


で、最後の残ったのがサビイロクチバシヘビ様。
消去法とはいえ、クチバシヘビ様は前から気にはなっていた。アフリカ在住で2メートルを越してくるヘビ様なのだから。
大型ナミヘビスキーの俺がその情報を知らないわけがなかった。
この子を負けに負けさせ、泣いて縋って歯茎を剥いて、何とか燃料代とチケット代が出るくらいまで落としてご購入。

で、今回お迎えしたのはクチバシヘビ様。

このクチバシヘビ様、・・・堂々としていらっしゃる。
前日、ほかのヘビ様たちが食べ残したマウスをぺろり。
ちょっと待て、家に来てソッコー食事っすか。
マジパネッスクチバシ様。



このままでは、お澄まし顔が見れないので、後日撮影のものをお楽しみください。

このお口元がチャームポイントです。

この大きなお目めで、餌の動きを敏感に察知するようです。

えへ!


というわけで、新入りのクチバシ様です。今後ともよろしくお願いいたします。

名古屋へ

名古屋へ行ってきた。何をしてきたって?

それはもちろんナゴレプですよ。

群馬から遠く遠く、車に揺られること5時間弱。
彼のみゃーみゃーの地で開催される爬虫類の祭典。



・・・まあいつもどおり、ここを見てくれている人はお気づきでしょうけど、会場の写真は忘れた!
例のように例のごとく忘れた!

ああいう即売会って、テンション上がりすぎて我を忘れるのよね。
気づいたときには終わっていて財布の中身はすっからかんなわけだ。

そんなわけで冷静になったときに撮った写真を紹介しておこう。


どえりゃあ旨かった手羽先。甘いとか辛いとかいろいろな味が選べるところがベリーグッド。
ほかにも旨いものがたくさん出たけど、あまりにもうまいものが大量に出てくるものだから、撮るのを忘れた。

で、こっちは名古屋城。
尾張名古屋は城で持つ。


ちょうどライトアップされるイベントの日だったので、よく撮れた。


この写真、左に月でも浮いていれば最高だったんだがな。

帰りに、名古屋キティーを買って終了。

当のナゴレプの話はまた次に。

2010年9月22日水曜日

詰め物


文句あんのか?あぁん?

といっているかどうか定かではないが、なんかシュウダ様が端っこに納まっていました。
だから撮りました。

シュウダは餌食いはいいし、大きくなるし、凶暴なこと意外はすばらしいヘビ様だね!
もうコイツの凶暴さといったら。
もう笑うしかない。ははは。

2010年9月8日水曜日

食事風景2

本日は、最近俺の関心を引いてやまない、スジメアオナメラ様。

この子のお食事はとっても上品だ。
ほかのヘビ様たちは、突進して噛み付き、グルグルに巻いて〆々してからウマウマするのだ。

しかしこの子は違う。

餌がくる→気づく→そっと近づく→上品にいただく→ウマウマ


なにこのお上品具合。
ガッツキ感なんかまったくないのだ。
この子、これでよくワイルド暮らしが勤まったものだ。
家猫でさえ野良ちゃんになれば、ガッツクだろうに。

そんなわけで本日は、お行儀のいいスジメアオナメラ様のテーブルマナーについてみてみましょう。


ご飯の時間ですか?

いただきます(ぱくり)

あむあむ

もぐもぐ

最後は尻尾をチュルン。

ごちそうさまでした!

あれ?もうおわりですか?



いやあ、お行儀のよいお食事具合に、俺はしびれっ放しですよ。
きっと飼い主に似たんだな。
これからも、お上品に健やかに育っていただきたいです。

2010年8月29日日曜日

食事風景1

毎週土曜日に、我が家で繰り返されるヘビ様たちの晩餐会。
今回から、数回にわたり、我が家のヘビ様たちの食に対するこだわりを見ていきたいと思う。


さて、まずはじめ、火蓋を切るのはブラックテールクリボー様。

この子の食事風景といったら、我が家のヘビ様たちの中で群を抜いている。
何故かといえば、その五月蝿さで。
その、残虐さで。


この子は餌を発見すると、まず最初に竹トングから餌を奪っていく。
それはもう本当に「奪う」という言葉がぴったりなくらい奪っていく。

そして、尻尾をビチビチと鳴らしながら、餌のねずみをプラケーすに叩きつけまくる。
それはもう、親の敵か、それともドラマーかというくらいに。

そして、思う存分壁に叩きつけられてグッタリしているマウスを(最初から死んでいるけどね)、何故か横から食ってみたりするのだ。

なぜだ、なぜ頭から飲み込もうとしないのだ。
頭から飲み込むことにそんなにも抵抗があるのだろうか。


俺としては、クリボー様の好きなようにやっていただいてよろしいのですが。
まあとりあえず、餌のたびに水入れを汚したり倒したりするのはやめようぜ。

俺が面倒くさすぎるから。

2010年8月15日日曜日

不機嫌なお方

脱皮のためとても不機嫌な、シュウダ様。
だけどシュウダ様。
貴方、お顔が怖いから、不機嫌なときのほうがそれらしくて良いんだぜ?




この人、見るたびに大きくなるんだけど、大丈夫かなぁ・・・。
何が大丈夫って、俺の命が。

2010年8月11日水曜日

ほのぼのの日常

今日は我が家のほのぼのとした日常を紹介します。


まずはマッタリしているシュウダ様。
きれいにぐるりととぐろを巻いているもんだから、トグロ大賞は君に決定。


そして、さっきまで遊んでいたクリボー様。

暴れん坊、自由人といわれながらも、顔はこんなにぷりちぃなんだぜ。
ローアングルからの図。

どうよ、ヘビほのぼの。略してへびぼの。