2011年10月31日月曜日

一番は俺だぜヒャッハー

ミルクスネークのミルク様が脱皮。

蛇様の脱皮後のつるつるモチモチてっかてかを体験できるのは飼い主の特権だ。

ミルク様ハァハァ


見てくれ、この鱗。


角度によってはレインボーが入っているといえなくもない←褒めすぎw


この赤と黒のコントラストがたまらんぜよ。

このミルク様・・・もうヒヨコも食えるんだぜ。
頑張ってヒヨコを食べている姿も可愛いんだから。

ミルク様はすべてが可愛い!


2011年10月30日日曜日

マダラーズアパルトマン

先日頑張って作ったマダラーズアパルトマンについに引越しとなった。

その一部始終を公開。
マダラーズアパルトマンに関してはここを参照。
http://r20626zd.blogspot.com/2011/10/blog-post_26.html (10/26 本当はバベルの塔ぐらいが良い)
ちなみに、蛇様アパートからマダラーズアパルトマンに名称変更をいたしました。


いつも通り、黒土、腐葉土、クンタンをブレンド。ピートモスは切らしていたので、別にいいや。

おっと、ミズゴケを忘れているw

ミズゴケと水入れを配置。


蛇様のお部屋×3が完成。

新居を気に入ってくれるかしら・・・ドキドキ


ジャーン。←効果音をつけるほどのものでもないが。

さて、そんなわけで各々方、お引越しでありますよ!

まずは脱皮直前でご機嫌斜めのシロマダラのシロ様から。


ひとしきり大暴れで尿酸をぶちまけてくれた後にご入居。
入ったら速攻落ち着いてくれたぜw

続いてはアカマダラのアカ様。


特に何の反応もなく、そのまま土の中に突入。
もうちょっとさ、頑張って作ったんだからさ、なんかあるんじゃない、ここがいいとか、あそこがいいとか。そんなにアッサリですか。

最後はサキシママダラのサキシマ様。


さすがサキシマま様は心得ているようで、あちこち探索してくれた。
可愛いやつだw

で、入居中にトラブル発生。
設置した鍵が落ちるという。
思わず笑ってしまった。

だけど、この重さなら、あけられないだろう。
何とかなるさ。たとえ逃げたとしても温室内だしねw


そんなわけでマダラーズアパルトマンは温室内へと入っていったのでした。


それにしても、マダラーズとひとしきり遊んでしまったw
可愛い連中だぜ・・・。


二の轍は踏まない

またもやミズコブ様と遊ぶ。

前回、えらい目に合ったが、今回はそんなへまはしない。
腕に巻きつけはするが、腕以上は猛然と防御。


ミズコブ様のミズコブラモドキらしい一面を激写。


見てくれ、このミズコブ様の太さ。


俺の腕の細い部分と変わらない程度の太さがある・・・。

腕毛がキモイとか言うな!
俺の腕毛だって好きでここにいるわけじゃないぞ!


まぁ、それはそうと、ミズコブ様のパワーは相変わらず凄まじい。
腕に巻きつけていると、血圧を測っているときのあの圧迫を思い出すもの。

素晴らしきミズコブ様。

あわよくば、祖の大暴れっぷりを直して欲しいような気もするけれど、それは無理っすよね?
無理ですね。
ごめんなさい。


2011年10月28日金曜日

複雑な気持ち

何故かウズラを食べる我が家のシロマダラのシロ様。
いまだにちょっとこの事実を受け止めきれていないw

さて、今週半ばのプチ肉の饗宴のときにあげたウズラが残っていたので、すわ、ついに本領発揮かと期待と不安が入り混じった感情を抱きました。

だって、シロマダラがウズラ食うなんて明らかにおかしいじゃん。
だけど、ウズラを食ってくれてチョーラッキー。
ああ、だけど、本来ウズラを食わない蛇様だからいつウズラを食わなくなるか分からない!!

そんな気持ちが入り混じっていたのだよ。

そんなわけで、ついにそのときが来たのかと思って、引きずり出してみた。
そうしたら・・・

脱皮だよ!

脱皮で食わなかっただけだよ!

シロマダラが我が家で脱皮とかドンだけ胸熱!!

そんなわけで記念撮影。


何かに向かって威嚇をするシロ様。


カメラにアタックをする直前のシロ様。

カメラには必ずアタックするけど、人間の手にはアタックしてこないのね。
なんて良い子なのだろうか・・・。


相変わらずカメラにアタックをかけまくるシロ様。


思う存分暴れて、ミズゴケの下に帰っていくシロ様。


もう一度問おう。

アナタ様は本当にシロマダラなのですか・・・?


音速を超えた!!!

ゆきタソの高速尻尾フリフリ。


夜帰ってきたときにこれをやられると、猛烈に尻尾に触りたくなる。

触りたくなるって言うか、触りますけど。

君は天然色

思い出はモノクロームって感じのこの人。


脱皮に向けて白濁中のホンジュランミルクスネークのミルク様。

白濁していても可愛いぜ・・・。


ミルク様の可愛さは宇宙に羽ばたくレベル。


このくすんだ色がもう!!

脱皮したてのペッカペカも可愛いけど、白濁中だって可愛いんだよ。


2011年10月27日木曜日

雑多なもの

高校二年のときに澁澤龍彦にはまってしまって以来、こんなものが好きでたまらない。


写真を撮るときくらい掃除しろって声が聞こえてくるけど、気にしない。
そういうものだと思ってくれw

骨とか貝とか珊瑚は素晴らしい。

自然の造形は、人間の創作を簡単に超えるね。


2011年10月26日水曜日

本当はバベルの塔ぐらいが良い

蛇様アパートが完成した。


完成したといっても、勝手に出てこれないように
・隙間の少ない小物入れを選んだ。
・出入り口にロックをかけた。
の二つしかやっていない。


本当は、ネジでとめたかったんだけど、プラスチックが割れちゃいそうだったので、シリコンでくっつけた。取れないように貼り付けるのに苦労はしたけど、無理やり穴を開けて割れちゃうよりは幾分かマシ。

そして空気穴をぶつぶつ開ける予定だった・・・予定だった。


こんな感じのをブスブス開ける予定だったのだが、途中で断念。
だって硬すぎたんだもん。

錐を火であぶって簡単にぷすぷす良くかと思ったら全然駄目。
だからやめた。
まぁ、隙間が少ないとはいえ、それなりに(ちょっと心配なくらいに)はあるので、そこから換気できるでしょう(←投げやり)。

本当は十段ぐらいでバーン!と行きたかったんだけど、そんなものは売っていなく、そもそもそんな高さのものを入れられる温室もなく。
そんなわけで、今回は三段で妥協。

ここへの入居予定者はマダラーズ。
マダラヘビ三匹で仲良くシェアハウスというわけです。

上手く行くといいな。

2011年10月23日日曜日

油断はするなということか

先ほどから知っている人は知っている。
ミズコブ様に拘束されておりました。

マジ、2mに迫るナミヘビ、しかも油断するとバンバン飛んでくる蛇に首をギューギュー巻かれるってのは、恐怖体験以外の何物でもない。

頭が白くなるとかいう体験は、高校の頃の柔道の授業のとき以来ですわよ。

そんな中でも、ネタのために頑張った俺の写真。


袖から入り込み、襟から出てきて首を一周したところの図。


腕をギューギューと締め付けながら、本人は涼しい顔の図。

すでにこの頃には腕がしびれてまともにツイートができないという状況に(頑張ったけど)。


頭が白くなっても、頑張って撮り続けたよ!
このピンボケが俺の頭の中をよく表現していますw

このあと、数十分拘束されました。

だけど、ミズコブ様も蛇の子。
一瞬の隙を突いて脱出です。

ああ、死ぬかと思った。

最後に、本日の記念撮影。


ベッドの上で記念撮影ですよ。
尻尾の先はもうすでにベッドの終わりです。

お前・・・また大きくなったのか・・・。

そういえば、一昨日脱皮してたしなぁ・・・。
あぁ、脱皮の皮を回収しないと・・・。


人肌は嫌い

モグラヘビは大人しいっていうイメージがあった。
だから、モグラ様をお迎えしたときも、ぺたぺた触りまくることができるだろうと期待していた。

で、最初は定石どおり、ゴム手袋をしながらいじってみる。
これが案外いけたので、手袋を外したとたん。

「フーーーーー!!!」

すごい噴気音を出されてビビる。

こんな顔して凄まじい噴気音を出すもんだから、びっくりだよ。


だけどゴム手袋をすると、別に何も言わない。

どうやら、人肌が嫌いなようだ・・・。

爬虫類は変温動物だから、人間の温かさは好きなのかと思っていたのだけど・・・。
触られることには別段、起こらないんだけどなぁ・・・。

もしかして、

「わたし、そんなに安い雄じゃないわよ!」

って言う意思表示なんでしょうかね?


電気石

トルマリンの原石を手に入れた。


磨いたものよりも、原石のほうが素晴らしい。
トルマリンの玉も一緒においてあったけど、あんなのは××だ××(放送禁止用語)。
ちなみにトルマリンの情報はこちらを御参照ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%B3

あと、買うときに電磁波をカットするのでパソコン機器の前に置くと良いですよと、意味不明な説明を受けた。
パソコンのどこに置けばいいのか、モニタの前なのか、本体の前なのか、周辺機器の前なのか。
そもそも電磁波とは空間の波動なのにどうやってカットするのか。
とまぁ、無粋なことを考えて、危うく「出典を示せ」といいそうになった、程度でやめておいた。

いいさ、あそこは格安で売っているから別に。
言っている本人も信じていないだろうし。
ってか、現代人でこれを本気で信じている人っているの??


ちなみに、ワタクシの愛読書アルベルトゥス・マグヌスの「鉱物論」(沓掛編訳2004)には、リグリュスLiguriusとして登場している。
何でも、大山猫の尿からできた石で、擦ると藁をひきつける。胃の痛み、黄疸や下痢に効くと言われている。
どうせ説明してくれるなら、あんな××(禁則事項)な説明ではなくて、こういう出典を明示できる、しかもそれが信じられていた時代の情報を教えて欲しい。

あ、あとご飯と一緒に炊くと美味しくなるって言っていたな。
備長炭かw
見た目もそっくりだしなw
それなら、濾過槽に入れておいたら、いい濾材になるなw


2011年10月22日土曜日

D.I.Yは楽しいな

外部ろ過装置の3号機が完成した。


結局構造は簡単だ。
イーロカの一番簡単なので水を吸い上げ、濾過槽を通して、三叉で水槽に戻す。
中身は、ウールマット、麦飯石、ゼオライト、活性炭。
麦飯石以外は全部余り物w

使用したイーロカ。

この水槽(つーか工具箱に水を入れただけ)は、メダカをキープするためのものだ。

三叉に分けたのは、一つはこれのため。


瓶に突っ込んで、ここに凶暴なお魚を一匹入れます。
どうしても、小さくて凶暴なお魚が欲しいんですw

もう一つは、そのまま、水槽に排出。
最後に一つは・・・お楽しみ。

フフフフフ・・・。




つーか、これだけD.I.Yやっているんで、そろそろ独立のラベルを作ろうかなぁ・・・。
いや、まだ足らんか??ww

2011年10月21日金曜日

待ちきれない人々。

秋です。

秋といえば、読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋・・・。
俺はもっぱら読書の秋なわけですが(秋じゃなくても一年中ですが)、こちらは俄然食欲の秋です。


そんなわけで、本日マウスを解凍中に待ちきれない人々。
(画像に一部う○こが写っているけれど気にしないことだ。気にしないことは、精神衛生を格段に向上させる人類の英知なのだよ)

まずは待ちきれずに、壁にべったりとくっついて餌を凝視するこの方。


モグラ様。

続いて、自分の順番を待ちきれない様子でマウスを凝視するこの方。


ブラック様。

最後は、むしろ自分でプラケをこじ開けて食いに行こうとしているこの方。


ブル様。


モグラヘビ、ブラックラット、ブルスネーク、三者三様の餌待機です。

どちらかというと二名ほど待機し切れていないですけど。


まぁいい。
食ってくれるのであれば、おの字ですよ。



2011年10月20日木曜日

常識は覆さないためにある

こいつを見てくれ・・・どう思う?



とっても・・・シロマダラです・・・。



そう、シロマダラ。
おそらく、シロマダラなんだろうと俺も思っている。
マダラヘビ好きとしては、押さえておきたいシロマダラ。
だけど、ぶっちゃけこんなやつ飼えねぇよ。

トカゲなんか用意できるかバーカ、ばーか。

と思っていたら、知人よりシロマダラをいただいた。

とりあえず、ヤモリを食うやつもいると聞いたことがあるのでヤモリを投入したがガン無視。

こりゃあ、諦めて一か八か冬眠させて、春になったら山にでも放してくるかと考えていた。

で、この前、ウズラを解凍していたら、頭が一つ紛れ込んでいたんでやけくそで放り込んでおいた。
そう、シロマダラハウスに。

次の日見たら、鶉がなくなっているんですよ。
あれ、おかしいな。

酔っ払って知らないうちに捨てちまったのかな?

最初はそう思っていた。
次の週にも同じくウズラの頭を放り込んでおいたらなくなっていた。
これはもしかして食っているのか・・・??
ウズラを食うシロマダラなんているのか??

で、先週ですよ。
半信半疑でウズラを一匹丸ごと入れておいた。
足が一本、おまけ的に入っていたんでそれも入れておいたw

なくなってるんですよ。
食っているようなんです。

シロマダラが、ウズラを。

ぶっちゃけた話、この現実を受け止めきれずに、この子は実はサキシママダラなんじゃないかと一瞬思ったりもした。
でも本州にサキシママダラがいるわけないし、ましてや関東にいるわけがない。
サキシママダラの色もしていないし、捕獲した本人に聞いてもやっぱり
「シロマダラっすよ」
という、返答が帰ってきた。


これはきっと、日々ナミヘビと奮闘をしているのを蛇の神様が見ていて、それの御褒美に違いない。

シロマダラ様・・・ついに我が家にはサキシマ、アカ、シロの三種のマダラヘビがそろいました。
マダラコンプリートしてぇ・・・。

次に狙うはキイロマダラかな。
シロオビマダラとか、バラマダラとか、キタマダラとか其処まで行っちゃうともうお値段が・・・。
だけど、マダラコンプリートしてぇ・・・。

その前に、冷凍ヤモリをキープできるように専用の冷凍庫を買わないとねw


※注意
我が家のシロマダラが偶然ウズラを食っただけで、すべてのシロマダラが食うわけではないと思います。基本的にトカゲしか食わないはずなので、飼育は自己責任で。トカゲを入手する当がある人は頑張りましょう。

2011年10月18日火曜日

我が家の水槽の主。


レピドシレン・パラドクサ。

水物ニョロリーズの元締め役を命じてある。


この前まで、底面ろ過の排水部分をぐいぐい締め付けていたのだが、最近はミズベ様ハウス(仮)の下がお好みのようだ。

もっと大きくなれぇ。

やっと

しばーらく前から居たんだが、全く安定しなかったんだ、この人。
安定しないと、ここで出さないの。

で、やっと安定して餌を食い始めた。
どんだけ俺を悩ましてくれたんだよって話。

紹介しましょう。

ディアデマラットスネークのディア様です。


ロイヤルではない。
ミケヘビ様のほうがそりゃあ、格好いいがゴニョゴニョ

それでこの人、常時威嚇している。
俺の顔を見るたび噴気音を出して威嚇してくる。

かれこれ半年近く威嚇されっぱなしだ、俺は。
だから写真も、たいていこんな感じだ。


いまだに、ペットとしての自覚があるのかは謎。

ただ時々、最近サービスショットを見せてくれるから、まぁ、ただのツンデレと思っておきましょう。
正統派ツンデレだな。


顔を何かの上に乗せている蛇様は可愛さが150%増し。

その調子でデレてください。

2011年10月17日月曜日

特殊な「伸び」

我が家のゆきたんの「伸び」はちょっと違う。


何でしょう、この微妙な感じ。

今までの歴代ワンコとはまた違う・・・。

もうちょっと、お尻の方が上になるんじゃないかな・・・?


自作外部ろ過~だけど貴方はもういない~

自作外部ろ過フィルター第二段が完成した。

今回は大掛かりだ。

まずは全体像。


簡単に説明すると、イーロカで水を吸い上げて、濾過槽を通した後、水を戻すというものだ。
説明を簡単にする前に、構造が簡単だったなw

だが、最後の水を戻すところに、ちょっとした工夫があるのですよ皆様。


まぁ、その前に、一つ一つ悪戦苦闘があったので、ちょいと聞いてくれよ、いや聞いてくださいお願いします。

まずはイーロカの設置。
ぶっちゃけ、この水槽は悪戯者のレピドシレンがいるので素直にイーロカを設置しても、どっかにすっ飛ばされることは目に見えている。
なので、一工夫。


百円ショップで、網を買ってまいりました。
大きめなので、レピ様は通れません。
だけど、アミメさんはするする通ることができる。良い遊び場所ができてよかったね。
だけど、俺の作業の邪魔はやめようね(怒)


そしてこれが例のタンク。
10ℓあれ、5ℓだっけ・・・?
まぁ、どっちでもいいや。

濾材は、マット、リング、なんかよくわからない玉コロ、軽石、ゼオライト、ブラックホール。

しかしこのポリタンクが曲者。
一度水を通したのだが、思いっきり水漏れ。
お前のゴムパッキンはいったい何のためについているのか。

なのでゴムパッキンを強化する。
実際のところ、排出の口径を大きくすると言う解決法も教えてもらったのだが、実はこの先の排出工に小細工をすることにしていたので、そちらの案は採用できなかった。
教えてくれて有難う。次のときに生かします。

そんなわけでパッキンの強化。


ゴムのシート(?)を買ってきて、ゴムパッキンと同じ形にくりぬきます。
不器用な俺には本当に、拷問のような作業でした。

だけど、まぁ、何とかクリア。


さて、今回使ったイーロカの一番大きいやつには、大き目の排出口が付いています。
これに小細工をする。

まずは、要らない穴をふさぎ、四つだけ穴を選抜(?)して、リーマで穴を広げ、エアチューブの連結するアレをプスッと差し込む。
もちろん、穴をふさぐのも、周りを固めるのにもシリコン剤を忘れずに。
シリコン剤は水槽に使えるものを使いましょう。


こんな感じ。
ここが重要。
これをしなければいけないおかげで口径を大きくすることができなかった。



さて、排水溝をニュイニュイと頑張って引っ張り、水槽の半分まで持ってきます。

そこにさっきのアレをドッキング!


ジャキーン!

さて、右に見えるプラケが今回の肝だ。

これをやりたいがために、ついでに外部ろ過装置を作ったのだから。


中に水を引く。
水入れには常に新鮮な水が供給されると言う按配だ。

ついでに、このプラケには底に穴が開いていて、水は水槽に戻っていく。
そういう循環だ。

もちろん、プラケの穴には園芸用品の底網を使う。
シリコン剤で固定も忘れずにw

ここにはミズベヘビ様たちを二匹収容できる。
今はプラケ一つだが、もう一つ設置できるようにしてありますから。

ついでに、サーモを買ってきてコタツ用ヒータにつなぎ、園芸用ビニールでもかぶせて置けば完璧。





そう、ここまでは完璧だった。
満足だった。



だけど・・・ここに住むべきナンブ様が、本日急逝した。
完成したミズベ専用ハウスを見ることなく急逝した。
昨日、餌も食ったのにな・・・。

何が悪かったのかな・・・。


最後は湿った話になってしまった。
残念だ。

今、このプラケは空き家だ。