2016年10月20日木曜日

羨ましい

輸入物を見ていると、すごい羨ましくなることがあるのよ。


ボアとかパイソンだとかの有名どころだと、すごいレアさんちがたまに流通するじゃない。
この前、はち○らさんちにオーストラリアに住む例のパイソンが入ったって話じゃない。

すごいよねー。そもそもオーストラリアに住んでいるってことは輸出禁止じゃないですかー。
あれやこれやの大人の事情があって入ったんだろうなー。

だけど、そうやって大人の事情込でも入ってくるのはうらやましいことだね。

おいらが図鑑や、ネットで見て恋い焦がれる蛇様なんて、入ってこないですからね!
これがサイテスとかに入っていれば、大人の事情で高額取引されるんだろうけどさ!

ネット上に写真一枚しかないとか、Google scalarで学名検索かけても論文が一本しか出てこないとか、何をどうしたらワタクシの手元に届くというのでしょうか。

いや、わかるよ。
利益率が高いから流通するんですよ。

持ってきたところで、利益は上がらねぇし、そもそも売れるかどうかすらわからん蛇を輸入するなんてことはできないでしょうよ。

そもそも、ワタクシが今一番恋い焦がれている蛇様はハイチ出身で、あそこは今コレラが流行しているから誰も捕りに行けないんだよ。

ぬぐぅ、くそう。
やっぱり、ネームバリューってのは必要なんだよねぇ…。

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