なかなかここには出てこないけどカサントウ様。
彼は元気です。
元気すぎて鼻を擦っている。
早く大きいところに移動させたいんだけどさ・・・。
カサントウ様は、蛇の中でも大きくなる。
親戚にはナミヘビ最大のあのオオカサントウがいらっしゃる血族なのだ。
だからこのカサントウ様も大きくなるのだが・・・。
全然大きい感が出ないじゃん。
むしろ小さいっぽいじゃん。
この原因がこの胴の細さ。
全体的にほっそい作りになっているのだ。
人間で言えば、少年少女の線の細さ。
だけどこの雑に巻かれたトグロを解いてみれば、あれよあれよという間に1.5以上になってしまうのだ。
だから、カサントウ様を形容するときには「大きい」というよりも「細長い」といったほうがいい。
長さからいったら大きいんだけどさ、とにかく細いんだよ。
名前の中になぜ細長さを強調する語がないのか不思議になってしまうほど。
カサンチョウ(過山長)とかにすればいいのに←無茶振り。
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