冬至

皆様、今日は冬至ですよ。

古い昔から、暦はどこの文明でも作られていて、巨石文明においては、夏至、冬至を知らせるために様々な仕掛けが建物に施されています。
ただ、今となっては地軸が当時の傾きと違うので、あの情景を再現することは不可能なのですけれど。

一般的には、この冬至を境に太陽が勢いを増し、甦りをするというストーリーの儀式が古代には見られました。
不思議なことに、人間は古今東西どこでも同じことを考え、同じような祭りを行います。
カール・グスタフ・ユングの無意識を思い起こしますね。

まあ、どうでもいい話です。
今重要なのはげっ歯類ですね。
俺の中で、甦る太陽のごとく、モクモクとげっ歯類欲が高まっているのです。

危険です、危険水域です。

画像はデグーさんです。
先日、デグーさんと遊んでいたら、テンション上がり過ぎたデグーさんが水槽に落ちるという事件も発生しました。

なんと可愛いげっ歯類だろうか…。