特にフランスね。フランスの哲学者の本のタイトルはどれもこれもしびれる程に素敵だ。
その中でも選ぶとしたら、ジャン・ボードリヤールとジル・ドゥルーズから選びたいね。
この二人の著作は、総てオシャンティーなんだから。
おしゃんてぃーの洪水でおぼれて死ぬんだから。
その中で選ぶとしたらこの二冊。
ジャン・ボードリヤール「象徴交換と死」
ジル・ドゥルーズ「千のプラトー」
もうね、オシャレ汁がだらだらですね。おしゃんてぃー大洪水ですね!
いや、本当に、この二人の著作はオシャンティーなものが多いんだから。
「透き通った悪」「消滅の技法」「差異の理論」「アンチ・オイディプス」(フェリックス・ガタリと共著)
ちょびっと思い出すだけでも、こんなに素敵なタイトルが!!! 声に出して読みたい日本語というよりは、声に出して読みたい哲学書タイトル!
昔、要約本が流行ったことがあったけど、今度は、素敵な本のタイトルを集めた本を出してみてはいかがでしょうかね?
ちなみに、声に出して読みたいゴキブリの名前は、ハイイロゴキブリです。
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