2011年4月2日土曜日

そうそれは戦なのだ。

毎週末恒例の、餌タイム。

これがなかなか、殺伐とした風景なのだ。

まずは、戦に使用する得物を紹介。


木製トングと、皮手袋。木製トングは必需品。爬虫類飼育者はおそらくみんな持っているものと。
皮手袋は、キューバン様が怖いんで、昔、おまけにつけてもらってそのままになっていたものを引きずり出してきた。

で、一匹一匹食事風景でも撮っておこうと思ったが、面倒だったので、代表してこちらの二匹に御出場願おう。


キューバン様。ラットLLに喰い付いているの図。
それにしても、蛇様って何で、こう四隅でぴったりと体が曲がるんだろうか・・・。

続いては、マウスの匂いで出てきたのか分からないが、サンビーム様。


顔だけ出しやがって・・・なんてぷりちぃなやつなんだ!
可愛いやつだぜサンビーム様!!


サンビームヘビって、一般的にマウスを食わないらしいじゃない。某埼玉のショップではマウスに喰らいついたら値上げするとか言い出す始末だし。

我が家のサンビーム様。
餌付いてはいなかったけど、すぐにマウスを食いましたよ。

サンビームをマウスに餌付かせるのって、実は簡単なんじゃないのか?

まぁ、こいつしか飼ったことがないから知らないけどね。

それにしても、この子を見ていると、ますますアカオパイプヘビが欲しくなるぜ!


話が地中性の蛇の話になってしまったが、本題に戻ろう。

蛇様たちの食事は戦なのだ。速攻(餌に対する飛びつき)、誤爆(俺の指を咬む)、騙まし討ち(喰うと見せかけて喰わない)、その他もろもろ、蛇様たちはあらゆるミッションをこなしてゆく。
その様は、一騎当千、獅子奮迅の武将のようなのだ!

皮手袋と、トングは蛇様と飼い主の攻防を演出する武器であるのだよ。

うん、何がいいたいのかわからないな。

とりあえず、サンビーム様の顔が可愛いということだけ押さえておいてくれ。

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