ブルガリ様の床材を新聞紙にしたら、とたんに拒食をはじめたので、土に戻した。
また食ってくれたからいいものの、やっぱり床材ってのは大事なんだな。
それはともかく。
土に戻したとたん、彼はリフォームを始めた。
このえでは見づらいが、写真右下はかなり掘ってあって、中央に土が寄せられている。
写真を撮ろうとしたら、ひっくり返した水入れの下に逃げ込むブルガリ様。
上手いこと、水入れのほうに土が寄せられていて、この角度で固定されるようになっている。
これで、快適な隠れ家を自作したわけですね、さすがブルガリ様。
ちょっと失礼して、水入れをどけてみたら、そこにはブルガリ様がすっぽりはまる程度の凹みができていて更なる快適空間。
なるほど、自分の生活空間を水から快適にすることであなたは生きていくつもりなのですね。承知いたしました。
ブルガリ様は、蛇界の匠です。
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