いかにもその通りのものを見つけたので、こちらを見てほしい。
勝間和代と西村博之の討論まとめサイト。
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52307268.html
結論から言えば、勝間さんの負けだと思う。
まず、勝間さんはインターネットの概念を理解できていないように感じる。
そもそもインターネットの匿名性とか言うのをひろゆきと議論するのが死亡フラグにしか見えないし。
起業に関しても、起業することで経済活性化という理屈はわかるのだが、あまりにも「若者の」に限定しすぎている。
理屈からいえば、若者でなくても、金も人脈もある中年より上の年代が起業したっていいじゃない。
思うに、勝間さんは「若者の」というフレーズに固執しすぎたんではないか。
おそらく、インターネットの悪い部分(匿名性とか、いわゆる炎上とか)を論って、若者の発言の責任感のなさを強調したかったのだろう。
その上で、起業に話を持っていき、「若い連中はもっとしっかりやれ!」というメッセージを出したかったんだろうが、相手が悪かった。
ひろゆきがその枠組みをいちいち取っ払って議論をするものだから、シナリオ通りにいかないという悲劇が誕生した。
うーむ。
なかなか。
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