本日も本の紹介。
「古代哲学への招待」
パルメニデスから初め、ソクラテス、プラトン、アリストテレスと来て、エピクロス、ストア派、新プラトン主義とアウグスティヌスと、古代哲学の大まかな流れを見ながら各学派の考えかたを解説してくれる。古代哲学というのなら、タレスから始まるものと思ったが、この本ではこの流れがシックリ来る。
古代哲学って好きなんですよね、実は。
だけど、今まで生きてきて古代哲学が好きだって人に出会ったことがない。
なので、一度誰かと語り合ってみたい。タレスの話題とか。ヘラクレイトスの話とか。
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