2013年1月14日月曜日

こんな内陸部に鶴っているんすか?

※鶴だと騙されていたけれど、後々調べてみたら、こいつら白鳥だったよ! だけどブログ書いちゃったから仕方ないよね! 訂正するのが面倒だったから、このまま放置しちゃうよ! (1/14追記)
※鶴ではなくて白鳥です。本文中に見える「鶴」という単語は「白鳥」と書いてあるのです。なので、鶴と見えてしまうあなたは、幻覚を見ているのです。幻覚だったら幻覚(同日さらに追記)。


G県民もとい、グンマー帝国民にはおなじみの上毛カルタというものがある。
その中の「つ」は「鶴舞う形の群馬県」なのだが(あの形が本当に鶴かどうかという議論はこの際なしにして)、何でグンマーで鶴なのか、こんな本土の内陸部に鶴がいるわけねーだろ、と子供心に思ったものです。

だって、鶴って言えば、北海道とかの丹頂鶴じゃないっすか。
あの、雪原でワラワラしている鶴のイメージじゃないっすか。

で、今日チョロッと家族で遠出したんですよ。
あんまりにも暇だってんで。
栃木の佐野厄除太師に。

あの周辺は土地感があるんでどうでもよかったんだけど、その帰り道にどっか寄ってくんベーという話になって、行ってきたのが多々良沼。

鶴がいるとか言われて、まさかこんな内陸部に鶴はいねーだろ、もっと寒いところだろ、とか思って半信半疑で行ってみたら、いるんだよねー鶴。


マジ鶴。
鶴だらけ。

本物の鶴見るのワタシ始めて!!


鶴ってはじめてみたけど、歩くときお尻ぷりぷりして可愛いのね。

グンマー帝国に鶴っているんだねー。

幼少の頃からの猜疑心が解消されたのでした。

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