もっさりとした名前

この前十五夜だったよね。最近はとってもきれいな月が連日見えるので、帰り道もご機嫌です。

毎年どうでもいいことを気にしてしまうんだけど、「中秋の名月」って名前がもっさりしていてダサくない?

なんかこう、あれだけ文化の中に浸透しているのだから、この季節の満月をあらわす単語の一つくらいあってもいいと思っているんだけど、どうかねぇ。

十五夜だと、一応毎月めぐってくるものになってしまうので、ありがたみがないし。だけど最近は十五夜がその言葉を指しているのかな。もうちょっと簡潔にびしっと表してほしい。

夜が過ごしやすくなると、どうでもいいことを考えちゃうね!